追加機能は以下のとおり。
- クッキーシミュレータの"Experimental"を削除するために、path属性、domain属性、expires属性、secure属性をチェックするようにした。
- クッキーシミュレータのOne-Time IDの機能を使わないモードCookieLazyModeを追加。
- application/xhtml+xmlなContent-Typeも処理対象に。
- apr_pstrcatが遅いんで、いったんバッファリングするようにした。
CookieLazyModeは、ブラウザの戻るボタンで戻った際、クッキーIDが前のリクエストの値に
なっているんで困ったことになる場合の対策。
バグ修正も。
- コメントタグ中のタグに反応してしまうバグを修正
- スクリプトタグ中のタグに反応してしまうバグを修正
将来的にはexpatあたりに置き換えたいなぁーなんて思うのだけど、どうしようか。。
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残作業
CentOS4.6 x86_64 コンパイルチェック【済】CentOS5.1【済】Fedora-8【済】Debian sarge【済】Debian etch【済】
リリース完了。