今日もPython。
アウトプット。
reprモジュール
別バージョンのreprが使える。
>>> import repr
['Repr', '__all__', '__builtin__', '__builtins__', '__doc__', '__file__', '__name__',
'aRepr', 'islice', 'repr']
>>>
repr、islice、aRepr等。
pprintモジュール
表示をより洗練された形で制御できるようになるらしい。
Pythonのデータ構造をインタープ リタへの入力で使われる形式にして表示できる。
textwrapモジュール
テキスト幅を画面幅に収まるように整形する。
localeモジュール
文化固有のデータフォーマットデータベースにアクセスする。
stringモジュールのテンプレート
stringモジュールのTemplateクラスを使用するとプレースフォルダが使える。
structモジュール
バイナリデータを処理する関数を提供する。
pack()とunpack()など。
>>> import struct
>>> dir(struct)
['__doc__', '__file__', '__name__', 'calcsize', 'error', 'pack', 'unpack']
>>>
へぇ。
threadingモジュール
マルチスレッドしたいときに使える。
Queueモジュールと一緒につかうとうれしいかも、と書いてある。
loggingモジュール
機能万全かつ柔軟なログ記録システム。
logger。
weakrefモジュール
弱参照。
gcの対象となる「参照」は持ちたくないが、利用するための「参照」は持ちたい、
というときに使える。
arrayモジュール
リスト類似のオブジェクトを提供する。
通常のリストでは「整数」を格納するのに、1要素あたり4バイト必要。
arrayモジュールは、たとえば1要素2バイトにしたい場合などに使用できる。
collectionsモジュール
リスト類似のオブジェクトを提供する。
append、popはリストよりも高速。内部検索は鈍速。
bisectモジュール
ソート済みリストに対する操作群。
heapqモジュール
リストをベースにヒープを実装する関数群。
decimalモジュール
データ型Decimalを提供する。
これは浮動小数点10進数を計算するのに使える。
decimalモジュールを使用すれば必要な精度で計算できる。
おしまい。
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