メモ代わり。てきとーに。 いや、ですからてきとーですって。 2年前ぐらいにPythonあたりでメールくれた方、ごめんなさい。メール紛失してしまい無視した形になってしまいました。。。

2008年12月20日土曜日

[mod_chxj] 0.12.31リリース

これまた今さら必要ないかもしれませんが、、

  1. QSConvOff
  2. JRConvOff
  3. NoCacheOn
の3つのオプションを加えました。

それぞれ、

ChxjConvRule "^/.+$" "EngineOn,QSConvOff,JRConvOff,NoCacheOn" "UTF-8"
 

などと指定します。

QSConvOff
QUERY_STRINGのhiddenタグへの振り替え処理を無効にします。

JRConvOff
SoftBank予約パラメータを透過的に扱えるようにするための変換を無効にします。

NoCacheOn

Pragma: no-cache
Expires: Thu, 01 Jan 1970 00:00:00 GMT
Cache-Control: no-cache, no-store
 

の3つのヘッダを強制出力します。既にセットされている場合は上書きします。

いつも、

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE beans
PUBLIC "-//SPRING//DTD BEAN//EN"
"http://www.springframework.org/dtd/spring-beans.dtd">
<beans>
<bean
id="noCacheHandlerInterceptor"
class="org.springframework.web.servlet.mvc.WebContentInterceptor">
<property name="cacheSeconds"><value>0</value></property>
<property name="useCacheControlHeader"><value>true</value></property>
<property name="useExpiresHeader"><value>true</value></property>
</bean>
</beans>
 

なんてのを入れているのですが、毎回セットアップするのが馬鹿馬鹿しい。
ということで入れました。

HTMLファイルを直接変換させる場合などキャッシュが効きまくるのを防ぎます。

Wikiにも書きましたので、そちらもご参照ください。

.

2 コメント:

katsu2000x さんのコメント...

NoCacheOn
はいいですねぇ。

某au端末(全然「某」じゃないじゃないか)はキャッシュききまくりなので、強制的にno-cacheヘッダを出すか、metaタグを毎回書いていましたが、それも肩代わりしてくれるとは。

ちなみに、フォーラムの「POST時に Status 200で "Not Found"」を書いたのは私です。
その節は対応して頂いて、本当にありがとうございました。

atkonn さんのコメント...

すみません。ちょっとレス遅れました。

>某au端末(全然「某」じゃないじゃないか)はキャッシュききまくりなので、

そうですよね。。
さらにformタグのaction属性の値が表示されているページと同じ場合、submitしても何もしない・・・ということもありました。。

>ちなみに、フォーラムの「POST時に Status 200で "Not Found"」を書いたのは私です。

いえ、こちらこそ、です。
モチベーションがあがりますので、とてもありがたいです。

また、何かありましたらよろしくお願いします。