間違えた
絵文字定義の再構成(1)で作った定義ファイルを眺めていたら気づいてしまった。
UTF-8じゃなくてUNICODEじゃないかと。

上記はDoCoMoのUNICODE絵文字の「晴れ」。
UTF-8であらわすと、
0xee98be
が正解。
ということで定義ファイルと読込ルーチンを再度修正。。。
UTF-8はSJISから変換できるけどcp932が使えないlibiconvの場合困りそうなので、
定義ファイルに追加しておこう。
・・・で、追加完了。
UTF8部も完了。
これで、サーバサイドではEUCJP-WIN/SJIS/UTF-8で記述することが可能になった。
UTF-8の場合だけ注意が必要で、UNICODEのバイナリコードは使用できない。
以下に今回の変更で使用できる絵文字記述方法を書いておく。
- UTF-8の10進参照文字列
- UTF-8の16進参照文字列
- UTF-8のバイナリコード
- UNICODEの10進参照文字列(DoCoMoの仕様どおり)
- UNICODEの16進参照文字列(DoCoMoの仕様どおり)
- EUCJP-WINの10進参照文字列
- EUCJP-WINの16進参照文字列
- EUCJP-WINのバイナリコード
- SJISの10進参照文字列(DoCoMoの仕様どおり)
- SJISの16進参照文字列(DoCoMoの仕様どおり)
- SJISのバイナリコード(DoCoMoの仕様どおり)
WindowsからDebian-Etchにputty等で接続すれば、特に意識せず上記すべてを
入力できる。バイナリコードは、DoCoMoの提供するi絵文字なるソフトを使用すればOK。
文字コードの変換は端末とvimまかせでOKになるし、実際なった。
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