auだけ実装してみようと思うので、変換ルーチンの概念設計をやってしまう。
方針は以下な感じ。
- クライアント端末の文字コードを取得
- クライアント端末の機種情報取得
- サーバサイドの文字コードを取得
- POST内容をurldecode
- POST内容を走査し、絵文字を見つける。
- クライアントがauの場合、見つけた絵文字をezweb→imodeマッチングテーブルを参照しimode用絵文字に変換。
- クライアントがimodeの場合、見つけた絵文字を何もせずパス。
- クライアントがSoftBankの場合、見つけた絵文字をSoftBank→imodeマッチングテーブルを参照し、imode用絵文字に変換。
- 結果をurlencode
- サーバサイドへパス。
さて、まずはマッチングテーブルを作成しなくてはならない。
ezweb→imodeマッチングテーブルとSoftBank→imodeマッチングテーブル。
またウノウさまからいただいてSchemeでごにょごにょする予定。
で、今考える作業手順は以下のとおり。
- マッチングテーブルの設計
- マッチングテーブル定義作成(xml)
- マッチングルーチン作成
- マッチングルーチンを使用した変換ルーチン作成
- 完了。
。
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