メモ代わり。てきとーに。 いや、ですからてきとーですって。 2年前ぐらいにPythonあたりでメールくれた方、ごめんなさい。メール紛失してしまい無視した形になってしまいました。。。

2008年2月4日月曜日

[Python][お勉強] Python入門(19) - whileステートメント

whileステートメントをやる。

Pythonで繰り返しを行うコードを書くには、whileステートメントかforステートメントを使う。

syntax
形式は以下のとおり。

  1. while <test>  
  2.  <statement1>  
  3. else:  
  4.  <statement2>  


else複合ステートメントは省略可能。
つまり、
  1. while <test>  
  2.  <statements1>  

と書くこともできる。
whileステートメントは、<test>が真の間、<statements1>の実行を繰り返す。


elseについて
他のプログラミング言語ではwhile文にelseがついたものはなかなか無い。
このelse複合ステートメントは、

whileステートメントの条件が偽であった場合、elseステートメントが実行される。

という意味である。
elseステートメントがあることによって余計なフラグを保持する必要がなく、また、わかりやすくプログラムを書くことができるらしい。

無限ループの例
以下に無限ループの例を書く。
  1. while 1:  
  2.  print "a"  

強制終了させるまで終わらない。


breakステートメント
直属のループを無条件で抜ける。
ただし、ループ終了後にelse複合ステートメントは実行されない。


continueステートメント
その直属のループの先頭部分に無条件で戻る。

passステートメント
何もしない。
文法上ステートメントが必要だが何もしない場合に使用する。

無限ループの例
  1. while 1pass  








おしまい
.

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