whileステートメントをやる。
Pythonで繰り返しを行うコードを書くには、whileステートメントかforステートメントを使う。
syntax
形式は以下のとおり。
- while <test>
- <statement1>
- else:
- <statement2>
else複合ステートメントは省略可能。
つまり、
- while <test>
- <statements1>
と書くこともできる。
whileステートメントは、<test>が真の間、<statements1>の実行を繰り返す。
elseについて
他のプログラミング言語ではwhile文にelseがついたものはなかなか無い。
このelse複合ステートメントは、
whileステートメントの条件が偽であった場合、elseステートメントが実行される。
という意味である。
elseステートメントがあることによって余計なフラグを保持する必要がなく、また、わかりやすくプログラムを書くことができるらしい。
無限ループの例
以下に無限ループの例を書く。
- while 1:
- print "a"
強制終了させるまで終わらない。
breakステートメント
直属のループを無条件で抜ける。
ただし、ループ終了後にelse複合ステートメントは実行されない。
continueステートメント
その直属のループの先頭部分に無条件で戻る。
passステートメント
何もしない。
文法上ステートメントが必要だが何もしない場合に使用する。
無限ループの例
- while 1: pass
おしまい
.
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