http://wiki.services.openoffice.org/wiki/Documentation/DevGuide/Spreadsheets/Capabilities_of_SheetCellRange
を読む。
SheetCellRangeの能力
SheetCellRangeは矩形領域をあらわす。
SheetCellRangeは以下の能力がある。
com.sun.star.sheet.XSheetCellRangeで、cell、sub-rangeなcellを提供する。
com.sun.star.table.XColumnRowRangeで、列、行を提供する。
com.sun.star.sheet.XSheetOperationで、計算を提供する。
com.sun.star.table.XAutoFormattableやらcom.sun.star.util.XIndentやらcom.sun.star.sheet.XCellFormatRangesSupplierやらcom.sun.star.sheet.XUniqueCellFormatRangesSupplierやらでフォーマットを提供する。
com.sun.star.sheet.XCellRangeDataでcellやcell-rangeのデータを扱える。
一連のデータをcellやcell-rangeに埋めるにはcom.sun.star.sheet.XCellSeriesを使う。
データベースからのデータのインポートにはcom.sun.star.util.XImportableを使う。
Cellの値を検索したり置き換えたりするのに、com.sun.star.util.XSearchableを使う。
Cellをクエリーするにはcom.sun.star.sheet.XCellRangesQueryを使う。
1つのCellに複数のCellをマージするにはcom.sun.star.util.XMergeableを使う。
ソートしたりフィルターしたりすにはcom.sun.star.util.XSortable,、com.sun.star.sheet.XSheetFilterable,
com.sun.star.sheet.XSheetFilterableEx、などを使う。
セルの一意なアドレスを取得したりするには、com.sun.star.sheet.XCellRangeAddressable:getRangeAddressを使う。これはcom.sun.star.table.CellRangeAddressというstructを返す。
com.sun.star.chart.XChartDataArrayをサポートしているのでSheetCellRangeに基づくチャートを作成できる。
って感じ?
.
メモ代わり。てきとーに。 いや、ですからてきとーですって。 2年前ぐらいにPythonあたりでメールくれた方、ごめんなさい。メール紛失してしまい無視した形になってしまいました。。。
2008年12月30日火曜日
[work][OpenOffice][SDK][java]Spreadsheet Documents読み中(9) Capabilities of SheetCellRange
投稿者 atkonn 時刻: 22:54:00
ラベル: java, OpenOffice, SDK, work
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