http://wiki.services.openoffice.org/wiki/Documentation/DevGuide/Spreadsheets/Capabilities_of_Columns_and_Rows
を読む。
Capabilities of Columns and Rows
すべてのCell Rangeは列と行からなる。だもんで、列と行のコンテナはスプレッドシートからとれるよ。
スプレッドシートのsub-rangeからも、com.sun.star.table.XColumnRowRangeを使ってとれるよ。
で、列とか行とかのコンテナっつーのは、com.sun.star.table.TableColumnsとcom.sun.star.table.TableRowsだよ。
列、行のコンテナは両方ともindexやenumによるアクセスをサポートしてるよ。
TableColumnというのだけ、SheetCellRangeの単一の列、行へ名前によってアクセスすることを
サポートしてるかもよ。
テーブルの行、列サービスは、テーブルの構造、cell rangeのグリッドサイズなるものをコントロールするよ。
列とか行とかのコンテナはinsertとかremoveとかのメソッドを持ってるよ。インタフェースはcom.sun.star.table.XTableRowsとcom.sun.star.table.XTableColumnsね。
TableColumnとTableRowサービスは列の幅とか行の高さとかを調節するためのプロパティやvisibleしたり、page breakしたりするためのプロパティなんぞを持ってたりするかもよ。
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メモ代わり。てきとーに。 いや、ですからてきとーですって。 2年前ぐらいにPythonあたりでメールくれた方、ごめんなさい。メール紛失してしまい無視した形になってしまいました。。。
2009年1月2日金曜日
[work][OpenOffice][SDK][java]Spreadsheet Documents読み中(12) Capabilities of Columns and Rows
投稿者 atkonn 時刻: 0:55:00
ラベル: java, OpenOffice, SDK, work
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