引き続きFirstStep中メモ。
OpenOffice中のオブジェクトを取得するには、
- serviceManagerからDesktopオブジェクトを取得する。
- 取得したDesktopオブジェクトからDocumentオブジェクトを取得する。
Desktopオブジェクトはwindowやドキュメントのロードを担当、
DocumentオブジェクトはOpenOfficeで開かれたファイルを表している。
で、OpenOfficeのオブジェクトたちは、保持するオブジェクトを
他のオブジェクトたちに大きく2つの方法で渡すことができる。
- integralなgetメソッド群
- universalなプロパティ
getメソッド群はgetText()とかそういうの。
プロパティというのは、
getPropertyValue(propertyName)っていう特殊はメソッドで取得するやつ。
普段はgetメソッド群を使えばよいらしいが、たまに、オブジェクト固有の要素があったりするんで、
プロパティ経由でアクセスしなきゃならんよ、って書いてあった気がする。
ふーん。
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