オブジェクトはオブジェクト自身のプロパティをインタフェースを通して、
提供しなければならないとのこと。
インタフェースは以下の2つ。
com.sun.star.beans.XPropertySet
と
com.sun.star.beans.XMultiPropertySet
の2つ。
で、どちらも一回のコールで、複数のプロパティを設定、取得できる。
XPropertySetの方はすべてのサービスで提供される。
プロパティを扱うメソッドは、
void setPropertyValue(String propertyName, Object propertyValue)
Object getPropertyValue(String propertyName)
の2つ。アクセサー。
で、使っているサンプル。
// query the XPropertySet interface from cell object
XPropertySet xCellProps = (XPropertySet)UnoRuntime.queryInterfac(XPropertySet.class, xCell);
// set the CellStyle property
xCellProps.setPropertyValue("CellStyle", "Result");
上は、queryInterfaceを使用して、xCellのプロパティを取得している。
下は、上で取得したXPropertySetで、特定のプロパティに値を設定している。
もちろんポインタなので、xCellのプロパティが変更される。
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